よくある質問Faq
塾の雰囲気や授業内容、月謝(料金)や講師がどんな人かなど、入塾をお考えの方からよく頂くご質問にお答えします。
塾について
- 教室の見学はできますか?
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大歓迎です!
鳴海塾の雰囲気をじっくり体感していただくためにも、ぜひ見学にいらしてください。
ただし、日程の調整が必要ですので必ず前もってご連絡ください。
見学時には、授業前にプリントを解いてもらったり、個別指導や事前準備を行ったうえで、
鳴海塾ならではの授業の楽しさを100%伝えたいと考えています。
そのため講義開始時間よりも早めにきていただくようにお願いしていますので、お時間には余裕を持ってお越しください。 - 体験終了後に「ウチの子はどうなのか?」「塾が続きそうか?」教えて欲しい。
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「入塾して実際に通い続けられるのか」「きちんと勉強できるのか」・・・
保護者の方は少なからず、不安な気持ちを持たれていることと思います。
当塾では見学で行う個別指導、授業中の様子を総合的に見て、お子様の実力、勉強への積極性や姿勢などを判断しています。
見学終了後は、講師視点からの「今現在のお子様の姿」をお伝えすることもできますので、気になることや不安に感じられていることはお気軽にご相談くださいね。 - 入塾テストはありますか?
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テストはありません。
代わりに、入塾前には塾長が、保護者の方と個別面談の時間を作らせていただいております。
お子様から目標や現在の悩み、学校での成績状態などを伺い、入塾が適切な状態かどうかを含め保護者の方にお話しします。
もし入塾されない場合でも、お子様や保護者の方々の今後の参考になるよう、他の塾の選び方や学習の目線のお話しなど、いくつかアドバイスをさせていただいております。 - 無料体験講座を受たら入らないといけないですか?
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入塾の希望や勉強への熱意は、お子様から自発的に得られる状態が望ましいと考えております。
そのため鳴海塾では、勧誘は絶対に行いません。どこで学ぶか、どうやって学びたいかは、お子様の希望を最優先にしてあげてください。
また、保護者の方にご希望があっても、お子様自身が入塾を望んでいないと感じた場合、入塾をお断りすることがあります。
鳴海塾では「勉強したい、勉強しなければならない」という意識を強く持った生徒たちを対象に授業を行なっています。
授業体験や個別面談でお子様のモチベーションを注意深く見守ったうえで、入塾の判断をさせていただいております。 - 中学準備講座(小学6年生向け)は何で無料なのですか?
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高校生や卒塾生に「中学校時代の順位を覚えている?」と尋ねると、全員最高順位は必ず覚えていますが、加えて
中学入学後はじめてのテストと中間テストの順位もまた、なぜか記憶に残っているようです。
それだけ子どもたちにとって「はじめて順位をつけられるテスト」は衝撃的なのでしょう。
結果次第では、その時点で自分の実力を決めつけてしまう恐れがあるほど、
「はじめてのテスト」には重要な要素があるように感じていました。
それなら、「はじめてのテスト」でいい結果を出すことで、今後の勉強に対する意識を高めることが可能なのではないか。
「はじめてのテストでいい点数が取れた!」という体験を多くの子どもたちが通過することで、勉強が嫌いになってしまう子を減らせるのではないか――そう考えて、スタートさせたのが「中学準備講座」でした。
さらに、小学校6年生の子どもたちと接する中で新たに気づいたことがあります。
そして小学6年生と接している中で、「受験」という結果を求められる世界とは全く無縁でのびのびと生きている小学生に対しては「学び=興味」という原点が存在していることに気付きました。その「興味」を中学校で上手に活かせるかどうか、そしてそれが今後の「学び」につなげられるか。我々講師にとっては、ある意味最も難しく、挑戦のしがいのある課題です。
小6講座は子どもたちの未来、可能性へのチャレンジでもあり、当塾の講師陣も金銭以上に価値あるものが得られると信じております。
互いがwinwinの関係ならば、そこに対価が発生する余地はありません。
以上の理由から、塾内で学習するにあたって必要なものは、指導費やプリント代すべて無料としています。 - 先生はどんな人ですか?
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一概にお答えするのは非常に難しい質問です。
例えば、塾長の藤原をあえて例えるとしたら、”ツンデレの松岡修造”でしょうか。
講師はそれぞれが異なるベクトルで個性が際立っていると思います。
詳しくはこちら「講師紹介」でご紹介しておりますので、ご参照ください。 - 鳴海塾は、どのような特徴があるのですか?
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一言で申し上げますと、『やるべきことをきちんとやる』です。
この結果は先輩方からのメッセージ、および在塾生へのアンケートが最も端的に表現できているかと思いますので、こちら「塾生の声」参照下さい。
具体的には、鳴海塾では小・中・高と科目担当の講師が変わることなく、一貫して授業を行います。
これは、子どもたちの成長・成績を、小6~高3の7年間の流れとして捉え、最終的な学習の着地点を『国公立大学合格』と位置づけているためです。
小学生には中学生の準備を。
中学生には高校で重要となる内容を特に重点的に(必要な場合は高校の公式の指導を行うこともあります)。
学年の幅に捉われることなく、次のステップの学習がスムーズに進められるように心がけています。
授業について
- 受験対策の指導はしてくれますか?
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もちろんです。
中学3年生に関しては、前半が学校内容授業、後半は入試問題演習中心の授業となります。
入試問題演習では、毎週5科目のテストが行われ、先輩方、他塾の生徒達との比較により自分の現在の力、高校への合格可能性を常に意識できる環境を作っています。
高校3年生に関しては、志望校のランクに合わせてセンター対策、2次記述対策を1年かけて行い、各自の目標に近付けていきます。志望校により科目選択の重要性が大きくなるので、限られた時間の中でどの科目を優先して勉強するのかを、模試ごとに毎回考え、一人一人の学習プランを組んでいます。
子供達、そして我々の集大成ともいえる『受験』です。上記以外にも、受験生に対してはvip待遇の様々な取り組みを行っていますが、全てをお伝えするには、本ページ上では難しいので、より詳しいお話は直接お話する中でお伝えするのが一番かと思っております。
『受験』は3年間の総合的な学力が問われるものですので、3年時のみに捉われることなく、1・2年時から鳴海塾では『受験』を意識してノート作り、授業、演習を行います。
入試に向けての積み重ねられた学力の成長ありきでの志望校合格と捉えており、鳴海塾はどの学年、どの瞬間、を切り取っても『受験対策』が行われています。 - 今、中2ですが、中1の学習内容が不安です。
学年をもどって教えてもらうことはできますか? -
在塾生でも、復習テストを実施した際に以前の学習内容を忘れていることがあります。
中途入塾、在塾生に関係なく、現時点での学習に不安要素があれば、さかのぼって補習を行いますのでご安心ください。
ただし、基本的には時間外の補習となりますので、その点についてはご容赦ください。 - 受験生ですが、まだ志望校など決められていません。
進路指導などもお願いできますか? -
鳴海塾の相談の半分は、進路指導です。保護者の方々は、子どもたちが志望校を決められなかったり、目標が安定しないことを不安に感じられると思いますが、子供たち自身もまた、曖昧な情報の中で志望校を決めかねている、というのが現状です。
中学3年生には、志望候補となるほぼ全ての高校の情報を伝えるガイダンスを行っております。 子どもたちは高校の雰囲気、保護者の方はネームバリューや数字に注目してしまいがちですが、鳴海塾では、
・高校に入ってから何が起きるのか
・先輩方がどのように3年間を過ごしてきたのか
・先輩たちがどのように高校卒業後の進路を選んだのか
というように、具体的に「高校入学後の自分」をイメージするための情報を伝えることを大切にしています。
カッコイイ!と思える先輩方の話には事欠きませんので笑
子どもたちのこれまでの勉強への姿勢、性格、資質、思い描いている未来、などを総合的に判断したうえで、単に数字に捉われない進路指導を行います。
高校3年生には「もう大人なんだから自分で決めなさい!」というスタンスが基本です。
ただし、相談された場合には、受けたい大学、志望する学科の候補、受験科目の配点等を一緒に調べ、入試までの学習のペース配分が明確になるよう真摯に対応致します。
そのせいか、なんだかんだで進路指導する羽目になっています。ですが!高校生は自分で決めることが大切です!
- 英検を取得したいのですが、対策指導をしてもらえますか?
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授業内容に英検を意識して組んでおりますので、英検対策の参考書があれば各自の勉強のみで充分合格できます。
英検に特化した勉強の仕方がわからない場合には、参考書、勉強方法についての情報、および、問題集での模擬試験結果についてのアドバイスを行っています。
ただし、子供たちの自主性を重んじておりますので、自分の力で合格を勝ち取れるよう最小限のアドバイスにとどめております。 - 自習室はありますか? いつでも使えるのですか?
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家では集中できない、誘惑に負けてしまうから塾で自習したい。
そんな気持ちの芽生えは子供たちにとっては大きな成長です。
この『勉強したい』という気持ちに最大限に応えられるよう、授業日である・なしに関わらず、常に自習できる環境を整えています。また、自習に必要となるであろう問題集や参考書も、ほぼ全科目取り揃えていますので、自由に自習室を活用してください。 - おとなしい子なのですが…?
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全く自分から話しかけることをしない子、話しかけられても上手く受け答えができない子。
これまでも色々なタイプのおとなしい子がいましたが、みんなと同じように接する中で、自然と私たちや塾に慣れていくものです。
人数が少ないからこそ打ち解けやすいのか、講師陣が気さくに話しかけているからなのかはわかりませんが、「おとなしい子」という性格は気にせず、私どもは普通に接しています。
塾という空間を窮屈に思わないよう配慮はしていますが、特別扱いすることはしていません。きっと大丈夫ですよ! - お休みした場合の授業はどうなるのですか?
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次回の授業前に個別補習を行いますので、授業開始1時間前に来ていただくことになります。
授業前に終了しなければ、授業後にも残ることになりますが、みんなに追いつくまできちんと指導を行います。 - 宿題はでますか?量はどのくらいですか?
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中学生は、授業中に終了しなかった分が宿題になるケースがあります。1時間以内には終わるくらいの量だと思います。
宿題は授業前に提出し、終わらせてから授業に入ります。
これも補習と同様、授業開始より早く来ていただくことになりますが、このタイミングで個別指導も行えますので、宿題になったほうが実はお得かもしれませんね。
テスト範囲を伝えて各自勉強する、といった宿題も出します。個人差があるのでどの程度というお話はできないのですが、計画的にやらなければいけない量です。ただ、子どもたちには「自学のネタができた」と好評です。
高校生は、授業内容の演習についての復習テストが毎回実施されますので、宿題はほぼ確実に出ます。模試前などは復習の濃度も上がります。中学生に比べると、重量感のある宿題となります。そのため、計画性、継続性が必要な量ではありますが、それが高校生の勉強の基本と考えておりますので、しっかり勉強していただきたいと思います。 - 学校の教科書を使って教えてもらいたいのですが・・・
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教科書は学校の先生方が授業で使うものですし、学校で先生の話をきちんと聞くことが学習の基本でもあります。
塾と学校で子供達の勉強が混同することのないように、教科書は使用しておりません。
ですが、学校の授業内容の流れに従う形でプリントの作成、および授業を行っておりますのでご心配なく。
「教科書を使わないからこそ、一歩踏み込んだ内容までお話しできる」という部分が当塾の強みでもあります。
入塾・手続き・受講料について
- いつでも入塾できるのですか?学期の途中とかでも大丈夫ですか?
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1・2年生は、常時入塾可能です。(※定員に限りがあります)
お子様のやる気と保護者の方の気持ちが一致したタイミングで、いつでもお気軽にご連絡ください。
最も効率的な入塾のタイミングは、学年によって少し変わってきます。
中高問わず、1年生なら「お子様が成績に不安を感じはじめたら」もしくは「英語の点数が8割以下」での入塾がオススメです。
2年生は、夏休み以降の急激なレベルの向上(※入試は2年後半~3年の内容が80%を占めます)に対応できるように、夏休み前までの入塾が最適だと思います。
3年生に関してだけは「誰でも、いつでもどうぞ」とお伝えすることができません。
なぜなら、「3年生」は特にデリケートな学年です。当塾の受験までの授業計画をお話ししたうえで、現在の学力、志望校、精神状態やモチベーションなどを総合的に判断し、入塾のできるかどうかの判断を面談の中でお伝えします。 - 授業の曜日・時間について教えてください。
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年度と学年ごとで異なります。
部活や生活習慣などに影響の少ない日程を毎年子どもたちと相談して決定しております。
今年度の日程の詳細はこちらをご参照ください。
2017年の前期時間割 > - 授業料の支払形態を教えてください。
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月はじめに月謝袋をお渡しして、月末までにお支払いしていただくようにしております。
原始的な方法ですが、保護者の方々に毎月の『月謝袋にお金を入れる』という行為を通して、投資に足る我が子であるか、塾であるか、と自問自答していただく、ということも目的としております。
我が子を信頼する、当塾を信頼していただくことも大切ですが、惰性で通わせることのないよう、保護者の方々へは、結果に対してシビアであって欲しいと考えております。 - 兄弟で通塾させたいのですが、その場合特典などはありますか?
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2人目以降は、一人当たり5000円(一律)の割引がございます。
例えば、中学3年生と中学1年生のご兄弟の場合、
23000(中3料金)+16000(中1料金)-5000(割引)=34000円
となります。 - 現在、違う塾に通っていますが、転塾した場合、何か特典はありますか?
- 月謝面を含め、特典は何もご用意できませんが、強いて言えば、お子様が過去最高の順位を持って帰るという点が当塾に通っていただく最高の特典ではないかと考えております。
- 他の塾との併用はできるのでしょうか?
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ルールとしては特に何も設けておりません。
お子様が負担に感じなければ大丈夫ですが、個人的にはお薦めしません。
特に中学生の場合は、情報処理能力もまだまだ未熟です。
たとえば同じ問題に対して、複数の解法を提示された場合、混乱が起きる可能性もあります。
たくさん通わせれば良い、たくさんやらせればいい。ただそれだけで成績が上がるわけでもありません。
気持ちよく、意欲的に勉強できる環境が何よりも大切ですので、お子様の気持ちをよく確かめたうえでご判断ください。
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